医療最前線

佐藤製薬、爪の健康に関するメディアセミナーを開催、爪の色と形の変化から体の異変を察知、QOLを低下させる「爪白癬」は早期発見・早期治療が重要に

2021.06.02 20:49 更新

 佐藤製薬は、「皮膚は健康のバロメーター」をテーマに、爪の健康に関するメディアセミナーを6月1日に開催した。今回のセミナーでは、埼玉医科大学総合医療センター皮膚科・教授の福田知雄先生を招き、ステイホーム・外出自粛、頻繁な消毒など、日常生活が大きく変化した中で、爪が語る体調の変化にどのように気づき、体調管理・健康維持に役立てるかについて講演した。また、あまり知られていない新型コロナウイルスによる皮膚症状に関する知見についても紹介した。

 「健康な人の爪は、きれいなピンク色で、艶があり、滑らかで、押すとうっすら白くなる。また、大人の爪は高齢になっても正常であれば形態、色調ともに20代と同様の性状が維持される。そのため、もともと正常であった爪に変化を認めた場合、それは何らかの病的変化が生じたものと捉えることができる」と、福田先生は、爪は健康状態を知るバロメータでもあると話す。「爪や指先は、口唇、耳たぶなどと共に、血管が皮膚のすぐ下にあるため、血流や血液のトラブルを見つけやすい場所と考えられている。また、爪は栄養状態、生活習慣、疾患の影響を受けて、形状が変わったり、伸びが悪くなったりする」と、なぜ爪に健康状態が現れるのかを教えてくれた。


お酢でおいしさと健康を考える会、「コロナ禍の"巣ごもり肥満"と疲れ お酢でリセット」セミナーを開催、肥満や疲れの解消法を専門家が解説

2021.05.27 12:24 更新

 昨年から始まった新型コロナウイルス感染症の世界的大流行から1年が経過し、私たちの生活様式は日々変化し続けている。中でも、ステイホームによる運動不足と食生活の乱れから体重増の悩みが増加。またコロナ禍でのストレスから慢性的な疲労を訴える人も現れている。そこで、昨年末に「お酢でおいしさと健康を考える会」では、28日間、84名の人に「お酢でダイエットチャレンジ」を実施してもらった。その結果、お酢を継続して摂ることで多くの人が体重減少し、さらに体重減少した人ほど疲労感が解消したことが判明した。5月24日に行われたセミナー「コロナ禍の“巣ごもり肥満”と疲れ お酢でリセット」では、「お酢でダイエットチャレンジ」での結果を踏まえて、コロナ禍で蔓延する肥満や疲れの解消法を専門家とともに読み解いた。

 まず、コロナ禍における「巣ごもり肥満と疲労」について、東京有明医療大学 保健医療学部鍼灸学科 教授の川嶋朗先生が講演を行った。「昨年2月から5月までの期間、ステイホームによる体重の変化を聞いたところ、57%の人が体重が増えたと回答した」と、自宅での時間が増えたことで体重が増えている人が多いのだと指摘する。「また、減少傾向にあった自殺者も昨年は増えており、特に女性の人数が増えている」と、精神的に追い込まれてしまった人も少なくなかったと訴える。「巣ごもりによる肥満と疲労には、自粛生活や社会的不安などでストレスが増加。ストレスによって活性酸素も増え、代謝や免疫力の低下を招いている恐れが考えられる」と、コロナ禍でストレスが高まり、血行不良や低体温などによって、生活習慣病の悪化やうつなどに見舞われる人が増えていると力説する。「ストレスは、精神的な疲労の他に、睡眠不足や活性酸素の高まり等から、肉体的疲労も招いてしまっている。そして、コロナ禍によって運動不足に陥り肥満になってしまうだけでなく、ストレスによって過食に走り肥満になってしまう人もいる」と、精神的疲労はうつ、児童虐待、DV、自殺などをもたらし、肥満は生活習慣病になってしまう恐れがあるのだと警告していた。


日本抗加齢医学会、「Science and Creation:何でものみこむアンチエイジング-京都から世界へ-」をテーマに第21回日本抗加齢医学会総会を開催

2021.05.26 18:15 更新

 日本抗加齢医学会は、第21回日本抗加齢医学会総会を「Science and Creation:何でものみこむアンチエイジング-京都から世界へ-」というテーマのもとに、6月25日~27日3日間にわたり、京都市の国立京都国際会館で開催する。

 まさに人生100年時代となる長寿を手に入れた一方で、健康寿命の延伸が喫緊の課題となっている。今回は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のプログラムのほか、腸内細菌を含めた腸内環境研究や食品の機能性研究に焦点を当てて「何でものみこむ」アンチエイジングとして、会長企画特別シンポジウムも企画した。「何でものみこむ」とは飲食に限らず、多彩な学術的情報をまずはのみこみ、その中から科学的基盤に基づいて新たなイノベーションを創造することを意味し、Science and Creationとしたのだという。


ファンペップ、抗体誘導ペプチドに関するメディア説明会を開催、抗体誘導技術を用いた治療ワクチンの開発と出口戦略について解説
2021.05.21 19:48 更新
遺伝性血管性浮腫診断コンソーシアムが5月16日から本格稼働、遺伝性血管性浮腫(HAE)と診断されずに症状に苦しむ患者を救うために早期診断および診断率の向上を目指す
2021.05.20 18:48 更新
食から認知機能について考える会、日本認知症予防学会と共催でメディアセミナーを開催、認知機能に対する「食」の影響やコロナ禍における認知症予防の課題などを説明
2021.05.10 21:38 更新
日本メドトロニック、パーキンソン病の外科的治療「脳深部刺激療法『DBS』」の理解向上を目指しセミナーを開催、「DBS」は患者のQOLの改善が期待される治療法も認知向上が課題に
2021.04.12 17:09 更新
バリアン メディカル システムズ、脳腫瘍に関する放射線治療の実態と現状および最新治療法についてプレスセミナー、新しい定位照射システムの特徴や導入効果を紹介
2021.03.26 20:13 更新
明治安田生命と明治安田総合研究所、国立循環器病研究センターと包括連携協定および共同研究事業契約を締結、「循環器疾患の予防・治療」「人々が安心して暮らせる支援」で相互協力
2021.03.25 19:21 更新
バリアン メディカル システムズ、最新の適応放射線治療ソリューション「ETHOS」が薬事承認を取得、患者一人ひとりの個別化医療を推進
2021.03.23 18:40 更新
医療・福祉モビリティ協会、COVID-19禍で要望が高まる「感染者対応搬送車」の「標準仕様」を策定し試作車を開発、自治体・医療機関・民間搬送事業者などに安価で提供
2021.03.03 19:59 更新
ローソン、東京都内の3店舗でフードデリバリーサービス「Uber Eats」によるOTC医薬品の取り扱いを開始
2021.02.02 20:53 更新
マイクロブラッドサイエンス、FA-MASとアクロディアとの3社共同で次世代型人事・労務管理アプリ「心ドック(仮称)」を開発、従業員の心身の状態を可視化して早期のケアが可能に
2021.02.01 19:37 更新
ファイザーとBioNTech、日本で新型コロナウイルス感染症ワクチンの製造販売を承認申請
2020.12.18 18:01 更新
エーザイ、パーキンソン病患者の生活をサポートするスマホ・アプリ「PaDiCo」を提供開始
2020.11.26 20:36 更新
アンジェス、先進的なゲノム編集技術を持つ米EmendoBio社を買収、遺伝子治療プログラムと次世代ゲノム編集プラットフォーム技術を有する世界初の企業へ
2020.11.10 19:52 更新
大阪大学発のベンチャー企業ファンペップ、機能性ペプチドの実用化に向けて研究開発を加速、医薬品や化粧品・医療機器として幅広い分野に展開
2020.11.06 16:01 更新
ロッテ、キシリトール摂取を習慣化させ歯の健康維持に貢献する「その歯と100年。キシリトールプロジェクト」を始動、第一弾として会津若松市で歯と口の健康啓発を実施
2020.10.23 18:56 更新
GEヘルスケアと日野市、持続可能な社会とイノベーション創出に向けた包括連携協定を締結、新医療サービスの質向上と効率化を目指す産業エコシステム形成を推進
2020.09.28 21:39 更新
自宅時間が増える今年の秋は「熱中症」と「血栓」の健康リスクに要注意、適度な運動・入浴に加え「ミネラル入りむぎ茶」によるこまめな水分&ミネラル補給で対策を
2020.09.17 15:15 更新
食から認知機能について考える会が発足記者説明会を開催、日本認知症予防学会と共同で実施した「食と認知機能」に関する意識調査結果についても発表
2020.09.16 12:32 更新
大塚製薬とネオジャパン、テレワーク時代の睡眠習慣をテーマにしたオンラインセミナーを開催、両社が共同開発した「睡眠改善プログラム」の活用事例についても紹介
2020.09.08 10:48 更新
「気づいて!涙液トラブル啓発委員会」が発足、涙の不具合で起こる目の不快症状のことを「涙液トラブル」と命名し広く啓発活動を
2020.08.18 19:33 更新
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